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T11-241[ELLEDECO/家庭画報]レギュラー \203,500/ハイバック \225,500[↑写真下] 同モデルのヴァリエーションとして材料の皮籐の背中央を取り(背取り)茶に染色して編んだもの。
『家庭画報』2003年7月号に掲載されました安楽椅子(写真の大きい方の椅子)が大反響を呼んでおります。遥々遠方からもご来店頂き座って頂きました皆様が、その座り心地の良さに感嘆の声をあげられます。ご注文を頂きお届けいたしますと、改めてご満足頂いているお話を伺うことができ、私どもにとりましても大変嬉しい思いで誠にありがとうございます。究極の座り心地を追求した椅子=安楽椅子。この安楽椅子は先々代店主田中栄八がレギュラー・モデルを設計製作、先代店主田中光男が更に座り心地の良さを追求、頭の位置も考えハイバック・モデルを完成させました。現在ではこのハイバック・モデルが特に好評を頂いております。
製作にはこの道50年の籐家具職人が精魂込めて全工程を一人であたります。安楽椅子の本質を決める微妙な曲線、背中を包み込むような座り心地を生む籐編みの具合、これぞ究極の安楽椅子。
受注生産のため、お届けまでに約1ヶ月〜数ヶ月お待たせする事もございますが、何卒ご了承下さい。
まずはぜひご来店頂き、お座り下さい!
国産最後“籐あじろ敷物”最後の1本が完売致しました このページにてご案内致してまいりました、100%国内製造の籐あじろは これを以てご案内終了となります。ありがとうございました。 あじろ(網代)とは編み方の名称。厳選された籐を使い伝統的な技巧で入念に作り上げられた国産網代敷物。 ![]()
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テレビやインテリア雑誌などで紹介される京都の老舗旅館や料亭の夏のお座敷には欠かせない“籐あじろ”。その国産最後の逸品です。これぞ日本の伝統工芸職人の技、全工程を精魂込めた手作業で作り上げ、輸入品(和紙裏張りのみ国内で行ったものなども含め)の追随を許さない色、光沢、緻密さ、見事な仕上がりの逸品。月日がたち、使い込めば使い込むほど飴色に輝きをましてまいります。富山の籐敷物専門職人・松野氏による最後の作品も遂に、六畳1本(江戸間寸法)のみになりました。今後、国産籐あじろ敷物は二度と手に入ることはないでしょう。
四畳半(261cm×261cm) \850,500→完売いたしました 六畳 (261cm×352cm)\1,134,000→完売いたしました★表示価格は税込価格です。
Index 仕事・製品 修理 ウェブ・ショップ 歴史写真館 百年の歩み 雑誌記事 お客様の声 籐製品について リンク ■田中栄八商店■e-mail 〒124-0012 葛飾区立石5-7-6 [map] Tel:03-5670-2617/Fax2614